市のあらゆる施策にジェンダー視点を主流化し、ジェンダーギャップ解消戦略を確実に実行するために設置された「ジェンダーギャップ解消庁内推進委員会」の今年度の第一回会合のために豊岡市へ。
国の「男女共同参画・女性活躍の重点方針2022」(通称「女性版骨太の方針)の背景や注目ポイントについて、特に「地方公共団体に求められること」を中心にお話ししました。
社会福祉、後年介護、農林水産、地域振興、環境経済、子ども教育など、あらゆる部署を代表する10名(男女半々!)で構成されています。現場で最近気になっていることから、書店で思わず手に取ったジェンダーを考えるオススメの本まで、硬軟トピック織り交ぜながら、和やかな会議になりました。
皆さん、行政パーソンとしての情熱に溢れていていつも刺激を受けます。
写真:ジェンダーギャップ対策室の上田室長と原田主幹
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